木曜日(17日)に考えたこと

倫理学の授業がありまして、その話の中での最終的に出てくる事ってのが、
死と向き合った時に個人が本来あるべきことを実現できるんじゃないか、
簡単に言うと、一ヵ月後に死ぬとしたら怠けないで何かをするだろうってこと。
死ってのは終わり、終わりが見えてないとすぐ人間は怠ける。
終わりってのは目標とも言い換えられるね、
いつかくる未来じゃなくて目の前の未来だ。
そうなんだよな、昔からずっと考えてたことだった。
人間ってのは今を見て生きるものじゃない。未来を見て生きるものだ。
今を後悔しないようにってもそれは、
厳密な今ではなくちょっと先の自分が後悔しないようにってことなんだ。


まぁ、それは置いといて、俺が死ぬとしたら俺は何をするだろうと考えた。
新しいことに挑戦するのはまず別になる。
すぐ死ぬんだったらギターの練習なんかしないもの。
歌を唄って、小説読んで、DVD見て…ってそれも何も残せない。
これらは受身のことだ。歌を唄ってCDで出せるわけでもないし。
何を残そうと思うかっていったら自分の考えた事、感情だったり、
言葉だったり、何かの事柄についてだったり、そういうのを書き残しておきたいと思う。
ってことは、小説とか作詞とかか。
下手でもとりあえず自分の頭で作ったネタ(妄想ともいう)を形にしとこうとするかもな。
今まで考えたストーリーのネタには俺の考え方がつまってるからな。
ちょっと形として作ってってみようと思ったり。できるかどうかわからんけど。


あと、死ってのを考えずに新しいこともやってかんといかん。


といいつつ、やっぱり
  不可能って思うから全部不可能なんだろう
  やりもしないで決め付けるのはやめましょう
  不完全って思うなら完全になりましょう
  明日こそはなんて言って早3日が過ぎた
みたいになりそうだ(笑)
  大体漠然と自分の道が見えて 未来を想像してちょっとげんなりした
  例えばやりたいルートAとしたなら 今の僕が辿る道はEないしFかG
って、surfaceのRouteって曲なんだけども。そんな感じ。
Re:STARTの方向でやっていけよ俺(笑)